アソビメモ

初夏のiPhone埋葬の回想

18.07.14(Sat)

またまたiPhoneが少しヒビってしまったのだが、
俺は全然気にしないぜ!
とパンクな感じは一切出さずに恐る恐る色々騙しつつ使っていた。
しかし遂にホームボタンの少し上の辺りを勝手に押し続ける奇病にかかってしまって横にして使わないとままならなくなったので、カメラがすごいよ!と色んな人が言ってた「iPhoneX」と言う最新兵器を手に入れた私。
換えてみたなら意気揚々。

「ホントだ!めちゃ高画質!」

「インスタみたいな色合いも自由自在だ!」

と、空とかばっかり撮ってはしゃいでいた。

そして先日、今夜はパーティーに繰り出すから遂に人物写真も撮るぜ!
と降り立った夜の渋谷。

駅を出てすぐスクランブル交差点を渡った先で偶然出会ったのがこの御仁。

(変な加工で失われる画質と取り戻せない元の写真)

私の新しPhone初の有機物写真は「maisou」ことアルコールの申し子「ひなこ」でした。

割りかし久々に会って紆余曲折の末結局朝まで晩酌したり、ちらほらとイベントも回ってこの珍しい2ショットで終点。

ちなみに酔ってばかりいるのかと思いきや、そんなことは、まぁあるのだろうが。
そんな彼女の、曰くチルい夏の感じのEP「浮遊感」が昨日リリース。

ありがちな押し付けがましいノスタルジーじゃない、焦燥感の残らない心地いい夏とストレートじゃないのに清々しい浮遊感。
この季節の静かな時間には確実にくるいい感じでした。


新しPhoneと共に手に入れたブルートゥースイヤホンで聴く帰りの電車は早くもチルい夏の感じになりました。

明日は南国の風吹くチルくない夏の時間を過ごすので、抑揚サマーウォーズな三連休がスタート。
最初イベントの告知を書こうと思ったけど聴きながら書いたらそっちの告知になってしまったが、もう朝だし明日髪切らなきゃだしもう寝よう。

 

 

 

そして、繊細な曲と真逆なオーラで帰って行く初夏の暴君。

桜井 陽平

桜井陽平

桜井陽平

イベント制作、フライヤー・WEBデザインに、各種コンテンツとマルチに口出し。キャラに似合わずマルチにブログも書き始める。 「この人何でイベントやってるのかわからない」って周りから揶揄されてもう5年くらい経ちました。