涼しい。もう完全に秋だ。
最近はめっきり読書もろくにせず、スポーツには全くの無知、ファーストフードでもしっかり美味しく食べれる子供舌な上に節食中。
とそんな秋のほにゃららを完全に逃している私。
しかしそんな私。
幼少期から街の敷地の半分以上が「アメリカ」という異質な街で育ち、
自宅に隣接する家々四方八方が外国人だった為日本でハロウィンが盛り上がりを見せ始めるより遡ること約四半世紀前からカボチャナイズされていたエリートパンプキンである。
そう。
秋がどうとかっていうか完全にハロウィンの話。
仮装して何が楽しいの?
本来のハロウィンから逸脱してない?
と、斜に構えてるあなたも今年は深く考えずカボチャナイズされてみませんか?
そんなに乗り気じゃなくてもなんだかそこはかとなく面白かったりする不思議な魅力。
「どうせなら楽しんだ方がいいよ」って阿波踊りの人も同じ様なバイブスで言ってました。
そんな訳で頼まれてないけど去年のハロウィンパーティーを思い起こしてこの非日常の雰囲気を伝えます。
2015年はエリートパンプキンの名に恥じぬエリートドクターに扮する私。
右手に輝くPの風格。
隣の奴なんだよ。
病院がテーマだったから会場にはナースにドクターが大勢。
だから右の奴なんだよ。
医者がナースにシャンパン振る舞ったり、
アナログVJは実験室みたい。
Dr.ペイントもあれば、
女医がオカマを殺そうとしたり、
仮装してても、してなくても、こんなに楽しげ。
奮闘(扮装)するDJ陣
狂気
と、こんなに楽しそうなパーティーが今年も開催されるのである。
ハロウィン素人も、玄人も満足出来て、渋谷でエントランスフリーという素晴らしいこのイベントは28回目で5周年。
ちゃっかりお祝いモードも上乗せして一緒に
「トリック・オア・トリート !!!」
桜井陽平
桜井陽平
イベント制作、フライヤー・WEBデザインに、各種コンテンツとマルチに口出し。キャラに似合わずマルチにブログも書き始める。 「この人何でイベントやってるのかわからない」って周りから揶揄されてもう5年くらい経ちました。